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翻訳のコツ

 ちど流 翻訳のコツ

翻訳とは、ある言語で書かれた内容を同等の「モード(調子)」で別の言語にする
ことです。単なる言葉の置換え作業ではありません。言語にこだわる人のセンスが
光る職業だと思います。そんな翻訳家を目指すあなたへ、翻訳のコツについてお話
します。

大きく分ければポイントは3つあります。
1)「好きこそ物の上手なれ」
  最初はおおむねだれもが素人です。とは言え、とにかく数をこなして経験をつ
み、原文に書かれた内容を正確に理解することがもっとも重要です。読み手にとっ
てより自然でわかりやすい表現や訳出ができるように日々、努力しましょう。常に
、すっきりとわかりやすい文章を書くことを意識します。次に、仕上がったら声を
出して読んでみましょう。自分で書いた訳文が理解できるかを確認します。その際
、読みやすいからと「てにをは」を変えて、原文の意味を変えないように気をつけ
ましょう。
  日頃から「言葉のプロフェッショナルである」という意識を持ち、わかりやす
く優れた文章に多く触れ、表現力を磨く努力をしましょう。それは、日本語から母
国語でない言語へ訳す場合でも同じです。こういった日々の「コツコツ」は、好き
でなければできません。

2)「言葉にひっぱられない」
  よく、「直訳」という言葉を耳にします。何かの事情で直訳調に訳さなければ
ならない場合以外、「直訳」はタブーです。これは原文に書かれている言葉にひっ
ぱられているからなのですが、「書かれている言葉」ではなく、書かれている「意
味」を訳すようにしましょう。
  その方法の一つとして、原文を一文読む。10回でも20回でも、書かれてい
る文章の「意味」が理解できるまで読みます。次に、意味が理解できたら、原文を
裏返して見えないようにします。そして、原文の「モード」を保ちながら、自分の
言葉で表現してみましょう。ここでいう「モード」とは文章の調子や口調を指しま
す。専門書であれば専門書のように、マンガであればマンガのように訳します。「
モード」を保つということは、その分野で使われている専門用語も調べて使わなけ
ればなりません。手際よく用語を調べるツールは翻訳家にとって語学力の次に大切
です。視野を広く持ち、常にさまざまな情報を収集するように努力しましょう。

3)「納期破り、訳漏れは絶対、ダメ」
  納期を守れない翻訳家には依頼は来ません。徹夜して質を下げるより、できな
いものは素直に「できない」と伝えましょう。また、納品する前に原文と照らし合
わせて、訳漏れをチェックします。乗りに乗っているときも、眠気との苦戦を強い
られているときも、ついつい訳漏れしがちです。まずは一通り訳してみて、丁寧に
見直すだけの時間のゆとりが必要です。

いかがでしょうか。他にも注意すべき点はたくさんあると思いますが、これらは基
本中の基本です。どうぞご参考になさってください。

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